投稿時刻 17:26 ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
やってしまいました
厳重に パッキングして
スイスの象さんメーカーを信じて
防水シートにデジカメを入れ
海に潜ったのです
初めのうちは何とか大丈夫でしたが
いざお魚さんを撮ろうとしたら
な、なんと
防水シートの中に海水が
浸水しているではありませんか
あ”~
買ったばかりのデジカメが・・・
ということで
フォトはオアズケです
投稿時刻 16:58 ひとりごと | 個別ページ | コメント (4) | トラックバック (0)
40年前私が中学生の頃、私たち水泳部は
7/1のプール開きが待てなく、近くの川に
行って泳いだものです。
その川の近くを今でもよく通のですが、
全く泳げる状態ではありません。
しかし、昨年の10月初め鮎がそこで
産卵しているのを偶然見つけました。
私たちが汚い・ダメだと思って
いた川でも次の世代を残そうと、
一生懸命頑張っていたのですね。
知っていましたか?
鮎という魚は1年で一生を終えます。
新緑の時季に海から一斉に遡上し
やがて1m四方の縄張りを持ち、
夏の間休む間もなく無心に垢をハミます
やがて秋になると、雌は抱卵し
産卵に備え雄はカップルを捜す為、
お互い川を降っていきます。
そして 小石の点在する浅場を見つけ
産卵を終えると
静かに母なる地球に帰ります。
私はそんな鮎が大好きで、
昔からよく鮎の本を読みました。
鮎釣りもします。
ちょっとかわいそうな気もしますが、
毎年 美味しくいただいています。
川は見ているだけでも飽きませんね。
投稿時刻 15:09 ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
今日は素晴らしいジャズビデオを見た
彼女井上真紀とヒロ川島が中心に
なって結成した「Love Notes」
の演奏でチェットベイカーを
フィーチャリングしたものだが
ゆったりとした気持ちで
安心して聴ける 数少ない
女性ジャズボーカリストだ
35分があっという間だった
私が見たものではないのですが
愛の音符達を紹介します
投稿時刻 22:42 音楽 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
物静かな青年だった。
純粋に山に登るのが好きで
何も分からないのに、ただ
ひたすら時間を見つけては
黒岩を登っていた。
ある日、私の所へ来てヨーロッパの
山の話を聞かせてくれとと言った。
私は彼を自宅に招き入れ
つものように山の話に花を
咲かせながら、時には山登りは
「こうあるべきだ」などと
お説教がましいことを言ってしまった。
どんな反応をししているか
おそるおそる彼の目を見ると
身じろぎもせず、目を輝かしながら
私の話を聞き入ってくれていた。
私は彼の心の中に「目指すは信頼される
ガイド」ですという、声にならない
確かなメッセージを感じていた。
帰りに彼は玄関を出るとき
そこに散らかっていた靴を揃え
深々と一例をして帰って行った。
その時も今日のように冷たい雪が
降っていた。
久々に電車に乗って仕事に行った帰り
新幹線の暖房に、うとうととしながら
昔のことを思い浮かべていた。
今頃彼はどこで何をしているのだろうか。
投稿時刻 23:03 ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)