今年も後わずか、、
皆様においては、いかがお過ごしでしょうか?
今年は本当に大変でしたね。私のクライアント
さまにも医療従事者が多くいらっしゃいますが
本当にお疲れさまでした。
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もちろん医療従事者でない方も色々なご苦労が
あったかと思いますが、泣いても笑っても今年
もあと1日で2020年は過ぎ去っていきますね。
本当に今年一年お疲れさまでした。
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皆様にとって来年もより良い年になりますよう
お祈りしております。
この後は森田先生からのメールを転送します。
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師走ですので皆様お忙しいことと存じますが、
いかがお過ごしでしょうか。
先日はテレ朝のワイドスクランブルにでまして、
杉村太蔵さんから
「先生の理論は医師会の発言とは真逆の発想
なんですよね。」
とズバリ正鵠をつく発言をいただきましてド
キドキしました(^_^;)。
でも、少しはデータを俯瞰して見る視点をつ
たえられたかな、と思います。
今週の話題
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最先端の現場スタッフが疲弊しているのは、後方の補給体制が整っていないから。というのがよく分かる記事です。
行政機関や医療職能団体の偉い人たちは「医療が逼迫する!」なんて被害者ヅラして国民の不安を煽るよりむしろ、何十倍もコロナ患者がいる他国がどうやって凌いでいるかを見るべきでしょう。
少なくともこの半年以上の期間でそれが出来なかったのを反省してから国民にお願いをするべきだと思います。
病床少なくても医療崩壊回避 スウェーデンの現状は?
カロリンスカ大学病院の宮川絢子医師に聞く
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODB097LX0Z01C20A2000000
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肺炎・インフルのみならず心疾患や脳血管疾患まで死亡が減っています。老衰が増えてるように見えますが、その老衰ですら前年の増加分より減っています。
もちろん死亡が減るのはいいことですが、その代わり高齢者は施設や病院に閉じ込められ面会も禁止、生活の質は大きく低下しています。萬田先生の名言「死のキャリーオーバー」を思い出します。
若年世代も接触を絶たれ、自殺者はこのグラフのあとの8月以降で大幅に増えています。
感染症の視点だけでなく、社会全体の最適解を考えたいところです。
国内の死亡1万4000人減 1~10月、コロナ対策影響か
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODB225TI0S0A221C2000000
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最近は満員電車も以前と変わりなくギューギューのようですね。
このグラフを見ると、そもそも国民の移動と感染の状況は関係していないようにも見えます。
「狼が来たぞ!」も3度目だと慣れちゃって驚かなくなっているのでしょうね。
コロナ「第3波」、行動への影響は統計的に「ゼロ」
流行から10カ月、人々の受け止め方には変化も
https://toyokeizai.net/articles/-/399376
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最後に私のお気に入りの写真/2020