国際山岳ガイドのブログ

エッセイ、ひとりごと、山の話、シャモニー、グリンデルワルト、ツェルマット、山岳ガイド、パラグライダーのお話 国際山岳ガイドNAGAOKAのアクティブ日記

2009/11/04

太郎山

P1040060

誰もいない登山道を

黙々と登っていくと

突然視界が広がってくる

左手の山は男体山

中央の湖は中禅寺湖

今日は朝から凛とした

冬の空気に包まれていた

たぶん本日、奥鬼怒林道は

積雪の為に閉鎖したようなので

今年最後の太郎山登山者に

なったのかもしれない

素晴らしかった

P1040069


中禅寺湖というと

いっぱい思い出がある

もうずいぶん昔になるが

レイクトローリングにはまっていた頃

自分の船を湖に係留していた

1日おきぐらいにトローリングに来て

仕事が始まる朝10時までに

高崎に帰ってきたものだ

その呆れた内容は

夜の10時頃仕事が終わりその足で

中禅寺湖まで渡良瀬廻り1時間53分

ゆっくり行っても飛ばしていっても

2〜3分しか違わない 不思議だった

その後午前3時まで車で仮眠して

起きると直ぐ民宿おかじんでお茶をもらう

それからボートを出して準備に30分

午前4時前に出船して夜明けを待つ

7時まで3時間もトローリングが出来る

片付け終わって7時30分に中禅寺湖を出発

帰りは高崎まで2時間20分位かかる

帰ると10分で着替えて何食わぬ顔で店に立つ

1日おきの釣りをしない日は朝6時からの仕入れだ

そして、月に一度ペースでダウンしていた

こういうのを たぶん「馬鹿丸出し」

というのだろう


投稿時刻 23:03 ガイディング | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/11/03

八海山系の山

Dscn0097

最高峰は入道岳の1778m

古くから修験者たちの霊峰として

崇められてきた。

その直ぐ近くに金城山がある

そこで又尊い命が失われてしまった。

山岳遭難事故とはいったい

どういう事なのか、何が原因なのか

私たちは山岳遭難事故に対して

知らず知らずのうちに いわゆる

馬鹿の壁を作ってはいないだろうか


P1040027


穏やかな清流の中を笹舟は山の思いとともに

ゆっくりと流れていった。

今、国境稜線から八海山系の山は実に良い季節だ

投稿時刻 22:39 ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/11/02

お知らせです

ICI石井スポーツ神田登山本店

で行っている机上講習会は

開始が初めのインフォメーション通り

18時30分になりますので

お間違えの無いように

ご注意ください

ロープレスキュー机上講習会予定

第3回目 11月12日(木)

第4回目 11月26日(木)

第5回目 12月10日(木)

投稿時刻 22:14 お知らせ | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)

レスキュー・・・。

P1040015

P1040020

一昨日、谷川で行われた

事故に遭わない為の講習会


P1040033

昨日、谷川で行われた

事故にあったときの処置講習


P1040038


そして、今朝の実践救助活動

地元救助隊並び地域の皆様

南魚沼防災消防の皆様

新潟県警エアーレスキュー隊の皆様

群馬県連救助隊の皆様

大変お疲れ様でした

皆様の協力に感謝しています

投稿時刻 17:25 ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/10/29

岩根アイスフォール

Img_3069

今週は岩根山荘に行ってきました

写真のアイスフォールを作る為です

うまくいけばいいのですが・・


Img_3070


投稿時刻 10:14 お知らせ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/10/26

山岳遭難救助研修

P1030974 皆さんが山で迷子になったとき 先ずお世話になるのが その状況に応じて 消防・防災航空隊であったり 地元県警の山岳警備隊だったり 地域の山岳救助隊です P1030969 山間での救助要請があった場合 先ず遭難者を探さなければなりません モノの考え方というのはとても大切です 目に見える技術だけではなく 山を歩き、山を知り、山をうまく 使わなければ迅速で安全な救助はできません P1030970 どんなところでも待ったはきかないのです 私も救助にこの次はないと いつも自分に言い聞かせています

投稿時刻 11:36 ひとりごと | 個別ページ

2009/10/25

いたる所に熊の糞

P1030966


やけに白いですが

熊の糞でしょう

立山/粟巣野スキー場上部

では目撃情報も出ていますので

むやみに登山道以外は入らないように

又登山道でも鈴を付けるなどの

熊対策を忘れずにいたしましょう

投稿時刻 23:57 ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/10/22

紅葉の称名滝

Photo

称名滝は4段あり落差350m

その長さは日本一です

上から70m、58m、96m、

一番下が126mと一番長いです

その落ち口まで道なき道を

登ってきました。

2_2

どんなに晴れていても

ここは霧の中、というか

水しぶきの中です。

投稿時刻 21:30 ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/10/21

支点技術 あれこれ

Photo

例えば川原の中州で

取り残された場合

展張ロープ(チロリアン)を張って

救助することが多いのですが

その時よく支点に使うのが大石

引っ掛かりがあれば石八を

使うのですが、引っ掛かりが

なければ写真のようにします。

これが「たこ八」!

投稿時刻 18:40 ひとりごと | 個別ページ | コメント (3) | トラックバック (0)

2009/10/20

笹でも人がぶら下がれる!?

P1030979

国立登山研修所

ススキなどの草を束ねて

ある縛り方をすれば

ちゃんとした支点になります

お見せできないのは残念ですが

「草取り」といいます

その他、石八、たこ八、木八、

ヒバリ、へそビレイ、等など

群馬独特の支点技術です

何が素晴らしいかって

そのニュートラルな発想ですかね

面白いですね

投稿時刻 19:44 ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/10/19

えっ! 星穴伝説!?

P1030904

紅葉は始まったばかりですが

素晴らしい秋晴れの中

星穴岳に行ってきました。

出発前、ゲストの皆様に

多少のヤブこぎがあるので

ペットボトル等はザックの

横にあるアミに中に入れないで

中に入れるようにしてください。

ストックも同じです・・・

尚かつ、水を落としてしまうことは

登山者として致命的な事です。

くれぐれも気をつけましょうね。

とも言いました。

しかし、またもや

星穴には魔物が住んでいました

急斜面で休憩中、・・・

真夏ではないし・・

朝一杯飲んできたから・・

それに地元だから水場を知っているし・・

なんて良い訳は通じません

やっぱりあった

星穴伝説!

投稿時刻 09:07 ガイディング | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/10/13

たった10分で

Dscn1737

秋深い中 ひとりで
明日は八ヶ岳に行ってきます

何でかって
ちょっとお手伝いです

暇なときは色々工夫しています
あることを数式にたとえ

その通りに実行していくと
10分足らずでハンモックが出来ます

Dscn1992


もちろんセルフレスキュー時の
担架にもなります

横になれば直ぐにうつらうつらと
きもちいいですよ

投稿時刻 22:43 ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/10/12

カールホーデン

P1030851
<写真はカールホーデン>

午前4時半まだ明けきらない道を

ヘッドライトを頼りに行くと

もうすでに何パーティもの明かりが

一ノ倉沢テールリッジにあった

この分だと幽ノ沢も・・と思い

覚悟していたのだが なんと

幽ノ沢は貸し切り状態 

無風快晴 誰もいない

素晴らしい条件の中

クライミングを楽しんできました


P1030864
<写真はV字3P目>

投稿時刻 22:35 ガイディング | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/10/11

転戦

P1030841

今日は谷川岳/マチガ沢

の予定でしたが・・・

昨日からシトシトと雨!

6時過ぎまで待機していましたが

谷川をあきらめ

二子山中央稜へ転戦しました

きっと混んでいるだろうなと

覚悟していったのですが

びっくりです

誰もいません 空いていました

秋風を優しく受けながらの登攀は

誰にも邪魔されず本当にラッキーでした

おかげさまで

9時に登り始めたのにもかかわらず

お昼には下山できました

皆様 お疲れ様でした

明日の谷川は大丈夫でしょうか

投稿時刻 15:40 ガイディング | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/10/10

コラボレーション

P1010468

今年もオリエンテーリングの
第一人者 村越 真氏との
年に一度のコラボレーション

「地図とセルフレスキュー講習」
を10月31日(土)〜11月1日(日)
谷川岳周辺で開催いたします


P1010474

昨年の妙義では細引きを使った
ワンポイント確保やフィックスなど
セルフレスキューというよりは
事故に遭わない為にという意味合いが
強かったのですが、

今回は捻挫した場合どのようにして
処置をして、下山したら良いかを
山で実習していくつもりです

一日目には現場と机上両方で
地図とコンパスの基本を村越氏が
分かりやすい講義をいたします

私は捻挫又は骨折の疑いがある場合
易しいテーピング等の
処置法をいたします

2日目の現場実習は
中芝新道に行く予定です

どなたでもご参加できます
詳しくは添付をご覧ください


コラボをダウンロード

投稿時刻 12:29 お知らせ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

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