Grindelwald通信1
山の状態はどこも悪いですが、行った先々で
友人と会えるのは楽しいですね。いい旅でした。
アトラクションだらけ、、、
氷の館
メンヒ4107mのとりつき
メンヒ4107mの頂上
みんなフツーの生活
(スイスの感染者は週230万人)
少しだけ ご一緒しました。
こちらは仲の良いケンタロウ
今度泊まりにこよっと、、
大好きなスイカのおもてなし
山の状態はどこも悪いですが、行った先々で
友人と会えるのは楽しいですね。いい旅でした。
アトラクションだらけ、、、
氷の館
メンヒ4107mのとりつき
メンヒ4107mの頂上
みんなフツーの生活
(スイスの感染者は週230万人)
少しだけ ご一緒しました。
こちらは仲の良いケンタロウ
今度泊まりにこよっと、、
大好きなスイカのおもてなし
難しいルートより、楽しめるルートが何より
そして天気に恵まれれば、それは最高に幸せ
ガイアンの湖とガイアンの岩場、その昔日本か
らラジコン模型の船を持ってきて浮かべて遊ん
だ記憶がある。みんな自由に登ったり釣りをし
たり、そういえばアスレチックも新しくできた
今日のシャモニーのアパート前
今回のアパートは1日陽が当たらないので涼し
いというより寒いです。外はジリジリとした暑
さ、中はシンシンとした寒さの毎日です。
昨日は大雨、今日はゲストをジュネーブまで
送ってきます。しかし本当に誰もマスクをし
ていません。いろいろ取材をしてみると日本と
違ってフランスもイギリスも検査キットが無料
ではありません。また自治体がコロナ患者を
カウントしていません。つまり、重症化になら
ないなら、2〜3日で治るなら、お金を払ってま
で検査をしない「それが何なの」という感じです。
シャモニーのカフェ(ライブが始まっています)
〜〜〜〜
先日25日イギリスで大規模な「日本フェスティ
バル」が開かれました。 イギリスでもBA-5
推定一週間で350万人感染しています。
フランスも同じぐらいです。
それでもフツーに開催されています。
ハイパージャパンフェスティバル
それでも全く気にしないで通常の生活をしてい
ます。この現実を皆さんどう感じますか?
もう、煽り報道を見ないで、現実的に受け止め
てほしいですね。マスクは宗教的にも思えてし
まいます。
みんな自由に外出して、会って会食をしてフツー
にすごしましょう。
写真はやっさん 邸でT家族との会食です。
今回は本の話、、
頭をカナヅチで叩かれたようだ、、、
この本は「最後に人の話を真剣に聞いたのは
いつですか?」また「最後に自分の話を真剣
に聞いてもらったのはいつですか?」を考え
てくださいと。
人と会ってテーブルについて先ず「スマホをテ
ーブルの上に置く」行為は、今あなたと会って
会話するより、どここからかかってくるか分か
らないスマホの方を優先しているという事だと
〜〜〜〜
今の時代知らないうちに当たり前にようにやっ
ているのではないか、これは今会っている人と
の会話を真剣に考えていないのではないか?
聞くことは、コミュニケーションの第一歩だと
人の話を真剣に聞けない人は、結局自分の言い
たいことは言えても、相手に正確に伝わってい
ないのではないか、そのことをあまり気にもし
ていないのではないか?
〜〜〜〜〜
人の話をもっとしっかり聞かなくては
つまらないギャグを言う人は、大抵人の話を聞いていない
・友情を深めるいちばんの方法は、「いつもの会話」
・みんな「自分には先入観がない」と思いがち
・つじつまが合わない会話をそのままにしておくとだまされる
・なぜあの人は「空気が読めない」のか
・「自分とは違う」グループに、人は「恐怖」を抱いている
・「アドバイス」をしだす人は、きちんと相手の話を聞いていない
・「だれかの悪いうわさ」を聞くと、自己肯定感があがる
・その人の話を聴くと苦しくなる人は有害な人
昨日と今日はオフ、気晴らしに飛んできました
ここシャモニーでは1番人気のアクティビティー
がパラグライダーのタンデムフライトです。
もう若く無いですので、これで最後にします。
ガイド研修も含め何十回登ったことでしょう。
あんなにマッターホルンは地元ガイド優先で
同ルート下降だから危険で面白く無いと言って
いましたが最後となるとやはり感動的でしたね
感染率は日本と同じようなものなのに、誰一人
マスクをつけていないツェルマットの街
マッターホルンの途中、感動的な瞬間!
頼むから 落ちないでね、、
今回のゲストは気象予報士の方です。
頂上での写真ですが、これから登るより危険な
下山が待っているので顔がこわばっています。
一昨晩はAPJ/神田さん宅お呼ばれしました。
ヤスオさんにもミチコさんにも本当にお世話に
なりました。グランドジョラス北壁ウォーカー
ガイド中先行パーティが落石と共に落ちてきて
私にあたり飛ばされ、壁の中で宙吊りなんてこ
ともその昔ありました。その時真っ先に駆けつ
けてきてくれて入院中の手配やら帰りのトラン
ジッション、保険精算までお世話になりました
当時で6人部屋入院、一日7万円、救急車6万円
カルトネージュ(現地の保険)またはキャッシ
ュカードがなければ救急車から降ろしてくれな
いし、退院もできなかったことを思い出します
これからヘルンリ小屋に入りますので、今日は
更新できません。
いいなあ、仕事が一段落するまで指をくわえて
ガマン、ガマン、飛べない時に限って天気良い
異常気象は世界的レベルですね、Chamonixも
例外ではありません。とにかく暖かさの記録を
毎日塗り替えています。モンブラン、トゥール
ロンド、ダンデジュアン、ロシュフォール、ミ
ディ〜プラン、ガイドは誰も行っていません。
モンブランも一般ルートは閉鎖です。
シャモニー教会広場からモンブランを眺める
山岳情報センターとでもいいましょうか、
モンブラン山郡のジオラマがありますが氷河は
ここ十年間で2〜30%も無くなったようです。
バレブランシュに降りるルートもだいぶ
変わりました。
今日は高所のクライミング、
投稿時刻 16:44 お知らせ, ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
今日の黒岩、、なんとか、、いろいろな事を
ご参加の皆様大変お疲れ様でした。
ヨーロッパではなるべく多く発進しますので
よろしくお願いいたします。