久々の幽ノ沢/谷川岳
思っていた通り、谷川岳の7月は厳しいですね
カールホーデンはフライパン状態!
雪渓処理 最悪!
中芝新道 草の中!
帰りにはお決まりのスコール!
濡れ雑巾のようになり駐車場で着替えて
いる間も体が寒さで震えてました。
外気温38度のなか、車中ヒーター全開で
帰ったのです。
〜〜〜〜
君、何年谷川に通っているの?
という声が聞こえてきそうです。
でも
最高に充実したクライミングができました。
思っていた通り、谷川岳の7月は厳しいですね
カールホーデンはフライパン状態!
雪渓処理 最悪!
中芝新道 草の中!
帰りにはお決まりのスコール!
濡れ雑巾のようになり駐車場で着替えて
いる間も体が寒さで震えてました。
外気温38度のなか、車中ヒーター全開で
帰ったのです。
〜〜〜〜
君、何年谷川に通っているの?
という声が聞こえてきそうです。
でも
最高に充実したクライミングができました。
懐かしい昔の写真が出てきた。
この頃の自分が抱いたルートに馳せる思い。
山の小説を読んだり、山岳雑誌をみて沸き
立たつ鼓動を抑えるのが大変だったころだ。
何処も同じ、パートナーを探して放浪の旅が
続いていたのを今でもハッキリと覚えている。
30代の頃 黒部の奥鐘山を攀じる。
黒部川で釣った1匹の岩魚を5人ぐらいで
取り合った思い出、、毎年来るメンバーは
決まっていた。雲表クラブのTくんとは何時
行ってもどうゆうわけか必ず会うことになる。
同じく30代の頃 谷川岳幽ノ沢を攀じる。
ガイビエールのドカヘル、大昔のフレンズ
また、このシャツが 歴史を感じるねえ
結果に左右される人は凡人
経過をじっくり楽しめる人は才能があり
最終的には上手くいくことが多い。
(昔からのいい伝え)
〜〜〜〜〜
よくよく考えると全て合点がいく
コロナに何人感染した、
重症者率が一気に上がった、
こんなに増えたら大変だ、蔓防の発動だ、
ニュースに煽られ多くの人が
まさしく結果に左右されている、
〜〜〜〜〜
大阪・兵庫が重症者増加で医療崩壊!
と世間は大騒ぎですが、冷静に考えましょう。
お隣の鳥取県は重症者0人、そのお隣の島根県も0人です。
もちろん重症病床使用率0%。
更にそのお隣の山口県は、重症病床を兵庫県より多い124床持っていますが、
実際の重症者はやはり0人で病床使用率はもちろん0%です。
なんで協力しないのかな?
(森田ドクター談)
〜〜〜〜〜
世界がどんなに騒ごうと
暖かくなれば 季節を全うするがの如く
苔の中にも桜は咲き、小鳥がさえずり
春を感じ取ることが出来る
(ナガオカ談)
〜〜〜〜〜
結果、登れなくても
クライミングを楽しめる自分を褒めてやり
自然とのふれあいに感謝する
「いまの"経過"を楽しむ」
このような人間になりたいですね、
(kenny談)
いまの多くのメディアは自分たちの考える
ストーリーを先に持ってきていないか、、
〜〜〜〜〜
真実、公正といった時点で怪しい、、
あなたは神ですか? と聞きたくなる
百歩譲って真実公正を目指しているとしても
〜〜〜〜〜
このようなこともあまりニュースに出ない
エビデンスとはどういうことか
決して年寄りの命を軽んじているのでは
ないですが、
動ける時に何ができるか、
今を生きるためには何が必要か、
正しい情報を見る努力を惜しまない、
ということは
「巷のニュースは見ない」
〜〜〜〜〜
やばい、これも
KNOW WHY だ
先日の黒岩は時ならぬ、いやこの時ならではの
霧に悩まされ一旦高崎の浜川公園へ花見の避難
を見ながら早めのお花見ついでの昼食でした。
”皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました”
その後プランB,プランCも検討したのですが
結局 恐る恐るまたもや黒岩へ、、、
コンセンサスを得ながらできることをやる、
この心情を皆さん理解していただき、壁が
乾くまでセルフレスキュー講習となりました
最終的にはクライミングもできましたが、
今春初めての黒岩での外岩クライミングは、、、
いかがでしたでしょうか?
答えは皆様の胸の中、、 ですね。
本日、ノースフェースのアスリートページが
リニューアルしました。
〜〜〜〜〜
ただ服をいただいて着ているだけの存在では
なく、「本当にいいものを作る為の互恵関係」
を目指しています。
ブランドに負けない、いや潰されないように
そして、自分自身を見失わないように行動し
して行こうと思っています。
〜〜〜〜〜
富士山の麓、スカイ朝霧というと田貫湖の近く
にあります。西側には天子山脈がありここの稜
線の熊森山までは違う意味で思い出深い場所に
なっています。
〜〜〜〜
それは
2019年のUTMF、雨の降っている中道がぬかる
み登りも下りも大変になってしまい多くのラン
ナー救助した場所でした。
〜〜〜〜
スカイ朝霧はテイクオフもし易くランディング
もわりと順風になる為多くの心配はありません
が、この日は「春の嵐」のよう荒れていました。
それでも午前中一番には5歳と7歳の兄弟タンデ
ムが成功しました。
一生の思い出になるといいですね、、
私はというと、今回も「天子が岳」には届かず
天狗岳止まりでした、、 すぐ西にある熊森
にすら4~5回チャレンジしてやっとトップアウ
トできたのです。 またそこまで行くのに
2回ぐらい潰されそうになったかな、、
安全第一、午後はもっと強くなりそうだったし
家事をしなくてはならず昼食をとってさっさと
帰ってきました。
大勢で行くと写真を撮ってもらえるのでありが
たいですね。今回は一瞬だけ富士山が見えまし
たがいつもは下の写真のように素晴らしいロケ
ーションです。
いつもお世話になっております皆さま
毎週末の天気の悪さスパイラルに陥ってますね
というわけでもないのですが、、
山小屋の事情により4月3日〜4日に企画して
おりました富士山登頂企画を変更しまして新た
にクライミング企画とさせていただきました。
以下の通りです。
〜〜〜〜〜
4月3日(土)榛名黒岩クライミング
4月4日(日)古賀志クライミング
〜〜〜〜〜
皆様のご参加を 心よりお待ちしております。
本当にありがとうございました。
〜〜〜〜〜
60も半ばを過ぎ、巷では終活だなんてちら
ほら聞こえてきますが、私はこれからだと思
っています。
もちろんいろいろな問題や悩み事は尽きません
が、ちょっと目先を変えて多くを望まなければ
本当に今が楽しくて仕方ありません。
〜〜〜〜〜
また、いろいろな人に巡り合えて刺激を受け
どう生きたらいいか、どう人と接したらいいか
まだまだダメだな〜 と考えさせられた一年で
もありました。
〜〜〜〜〜
それを今更ですが、少しづつ上を目指そうと思
ったら今が楽しくて仕方なくなりました。
本当に皆様のおかげです。
〜〜〜〜〜
ありがとうございました。
けど ちちょ〜 楽しい! です。
沢ぐるみを見つけると つい撮りたくなって
いざという時のために ソリを作ってます。
あやしい渡渉だって スキーがあれば何とか
先日こんな写真が届きました、、
おれしい限りです。 東北地方は
今皆さんの努力により、少しづつ元に戻ろうと
していますが、まだまだ心の傷は拭えないかと
思っています。
〜〜〜〜〜
今何をしなくてはいけないか、いや自分自身何
がしたいのか、、、 明日は我が身、、、
〜〜〜〜〜
いろいろ考えても 『できることをやる』
という気持ちでいっぱいです。
私が写っている講習会の写真だけは、SNSなど
にあげる場合一言ご連絡いただけるとありがた
いです。
〜〜〜
講習会中、ヘルメットを被らないのはどういう
ことですか?
などと言うご質問などに毎回答えなければなら
ない状況になる場合が時々あります。
〜〜〜
もちろん、ご参加された皆さまにとっては、私の
考えを理解しているので何の問題もないのですが
「そこだけを、切り取った」SNSなどは誤解の
元になってしまいます。
〜〜〜
私はいま国立登山研修所の専門調査委員や山岳
遭難救助研修会の主任講師などをさせていただ
いている関係上、公的な救助マニュアル作りに
も影響してしまう懸念がございます。
〜〜〜
このお願いは特に「救助においての技術的な事」
ですので、皆さまとの集合写真などは何ら問題
ありません。
〜〜〜
よろしくお願いします。
大空を鳥のように自由に飛ぶパラグライダー
まだまだ練習段階ですので今秋ぐらいまでは
特別に募集させて頂きます。
<レンタルがありますので参加人数によって
費用が違ってきます>