今日は用事があって静岡まで
ついでに ちょこっと飛んでしまった。
不覚にも一瞬雲の中に入ってしまったが
すぐに出せたのでよかったです。
ちょこっとのつもりが、思いがけなく
最高のフライイングができてしまった。
富士山横の「スカイパーク朝霧」
ついでに ちょこっと飛んでしまった。
不覚にも一瞬雲の中に入ってしまったが
すぐに出せたのでよかったです。
ちょこっとのつもりが、思いがけなく
最高のフライイングができてしまった。
富士山横の「スカイパーク朝霧」
今日は最高の天気でしたが、朝一番で
ぶっ飛び、でもWださんにお野菜をもらい
得した気分で帰って来ました。
すみません 写真が違ってました、、
お昼前にはドクターに足を診てもらい
午後は「お習字」でした。
ドクター曰く、
まさか山に登っているんじゃないだろう
登っていたらなかなか治らないよ、、
あ、はい
〜〜〜〜〜
いつもながら 先生曰く
他人と比べない、誰にも競わない、
好きな字を好きな時に 気持ちよく書くこと
あ〜 今回も人生を教えていただきました。
これは「過ぎたるは及ばざるが如し」
徳川家康の言葉ですね。
何事も「中庸」が大切ですって、、
ちなみに私はこの文章だけは暗記しています。
「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し
急ぐべからず、不自由を常と思えば不足なし
心に望みおこらば困窮した時を思い出すべし
堪忍は無事長久の基 怒りは敵と思へ
勝つことばかり知りて負けることを知らざれ
ば害その身に至る 己を責めて人を責めるな
及ばざるは過ぎたより勝れり」
人の一生というものは、重い荷を背負って
遠い道を行くようなものだ。急いではいけない。
不自由が当たり前と考えれば、不満は生じない。
心に欲が起きたときには、苦しかった時を思い
出すことだ。がまんすることが無事に長く安ら
かでいられる基礎で、怒りは敵と思いなさい。
勝つことばかり知って、負けを知らないこと
は危険である。自分の行動について反省し、
人の責任を攻めてはいけない。
足りないほうが、やり過ぎてしまっている
よりは優れている。
〜〜〜〜
おっと原稿が間に合わない、、今日徹夜だ
お陰様をもちまして、開催が危ぶまれていた
倉渕村アイスイベントは無事終了しました。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。
今回は世界的アイスプロクライマーNaeさん
も参加してくれました。
皆さんも 基礎をしっかりとやっていましたね
みんな素晴らしい!
西穂高岳手前の独標まででしたが本当に楽し
めました。 やはりツアーを楽しくするのも
辛くするのも、結果より内容だと思います。
西穂の稜線
続けて八ヶ岳にも行きました。
初めは赤岳登頂でしたが都合により硫黄岳へ
最高の天気に恵まれました。
硫黄岳の頂上にて
おまけです。
30数年前の私がわかりますか?
八ヶ岳山荘では大変なサービスをしていただ
きました。
なんと、山小屋で「すき焼き」でした。
それと、私が一番登っていた時のパートナー
にも偶然に会いました。彼とは冬の谷川岳や
奥鐘の岸壁、ヨーロッパもヨセミテのエルキ
ャピタン、米子のアイスルートも登りました。
龍神もコブラもアナコンダも 全て3日後の
第二登でしたが、、発表しないので記録なし
彼も私と同じく全くこだわりがなく冬季初登
らしきことを何度しても全く気にしません。
〜〜〜
そうそう、冬の黒部からトンネルを抜けて
丸山東壁を抜け梯子段乗越から真砂に入り
源次郎谷側壁中谷ルート〜成城ルートを登り
劔岳本峰経由で早月尾根を降ってきたのも
彼とです。
今週末1月29日倉渕/溶岩滝のアイスイベント
せっかくリクエストで企画したのですが、今の
ところ参加者が少なく催行が危ぶまれています
皆さま、 いかがでしょうか? この機会に
アイスクライミングデビューしてみては、、
スペシャルゲストも来ますよ、、
全くの初心者からでも大丈夫ですので、ご紹介
いただけたら嬉しいです。
これは以前紹介した本ですが、読む度に新しい
驚きがあるので少しずつ紹介していこうと思っ
ています。 『LISTEN』 Kete Murphy著作
表題は字の通り「聞く」ということで、貴方は
ここ最近じっくりと人の話を聞いたことがあり
ますか? と問いかけられています。
全てが短編ですのでとても読みやすいです。
先日ラジオを聞いていたら、職場の同僚なら
少しは分かるのですが上司でもまたパートナ
ーでも、たとえ隣に座っていたとしても、、
LINEの方が話しやすくないですか、って若い
女性の方が話していたのが気になって仕方あり
ませんでした。
〜〜〜〜〜
ここの1章にこう書いてあります。
「誰とでも話ができるということは、誰の話
でも聞ける」ということだそうです。
また携帯電話をよく見ている人は退屈で面倒
な他人の話を聞かなくて済むから、とも書い
てあります。
ぐさっ!
昨日の霧積温泉周辺のアイスゲレンデは地元
のクライマーで朝早くから大賑わい、、
でも、いる人、来る人みんな知り合いなので
すぐに譲り合いながらのクライミングです。
そう、みんなで楽しむこと、これが一番!
私たちは 相変わらず、、大切な基礎練習を
コツコツと、一歩一歩、ステップbyステップ
すると午後になると、、
皆さんの顔が、一皮も二皮も剥けたような
動きで登っているのがとても印象的でした。
お疲れ様でした。
またよろしくお願いいたします。
今日はお教室に行って書初めです、、
お教室といっても誰もいません、、
先生が書いたお手本が白板に貼ってあるだけ
好きな文字があったらそれを書けばいいし、
他に書きたいものがあれば何でも大丈夫です
少し経って入ってきた品の良い同年代の方は
⬜︎△◯と書いていました、、
じっと見ていると、これは茶道で習いました
と
え、え、私は初め何を言っているのかわから
なく驚いたような顔をしていると、すかさず
「この⬜︎△◯は全てに当てはまるのです」と
茶道、書道、人生にも、、
初めは一生懸命 翔び立とうと思い無我夢中
で一つ一つのことをやると四角くなってしまう
そしてその道を続けていくと、その内一つ角が
取れていつしか三角になる。
人生は永い、ここで飽きずに永く続けているこ
とが大切。
そう、続けること、、
すると、いつしか全ての角が取れてだんだん
丸くなっていくのだと、しかし最初からまん
まるにはならず、イビツだったり、楕円だっ
たり、少しづついろいろなことを経験して
徐々に◯に、、
〜〜〜〜〜
四角から三角になるには、それなりに競わな
ければなりませんが、、そこから
丸になるには、、
人と競っていたのではなれないと、
自分の中に穏やかな心を持って「楽しみ」
を競う。
このやさしさが ⬜︎△◯だと、、
自分に言い聞かせて、書きました。
〜〜〜〜〜
この解釈でいいのかな、、
オレにできるかな、、
3日〜5日まで仕事の予定だったのですが、、
空いてしまい、4日は寝転んでひたすらJazz
を聞いていました。そうでなくても1日〜3日
と美味しいお餅ばかり食べていたので、、、
午後になってこれではダメと思い30数年前の
自転車を出してきて1時間ばかり乗ったら、、
突然思い立って乗ったものだから、お尻が痛
いの、なんのってお猿さんみたく真っ赤に、、
〜〜〜〜
仕方なく近くに散歩に出かけました、、
何となく歩いていると「佐野の渡し」沿いに
上信電鉄陸橋がありその下に池があって小〜
中学当時あしげく通ったところまで来てしま
いました。あの陸橋、、この上信電鉄、、
眺めていると恥ずかしい思い出が蘇ってきま
した、、
当時、この一帯が池になっていてヘラブナや
鯉、ライギョがいました。写真の橋脚は池の
真ん中にあって、どうしてもそこで釣りたく
鉄橋に中をアクロバット的に渡り橋脚に腰掛
けて釣りをしていると、、上信電車がけたた
ましい「ピー、ピピー」と音を鳴らし近づい
てきました。すると「キー」という音と共に
急ブレーキをかけて止まり、顔を真っ赤にし
て怒った運転手が降りてきて 大きな声で
「こら〜、何やってる」って怒鳴られました
その時は渋々またアクロバット的に橋脚を
渡り戻ったのですが、、
〜〜〜〜〜
数日経ってまた行ったのですが、今度は分か
らないように電車が来たら橋脚の中に入って
隠れていたのですが、結局見つかってしまい
やはり電車は急ブレーキをかけて止まり、多
分同じ運転手らしき「おっちゃん」が降りて
きて橋のたもとに置いてあった私の自転車を
池の中にほうり投げられてしまったのです。
「こんどやったらタダじゃ済まねえぞ」
という捨てゼリフを残して
電車は去って行きました。
すごい時代だったな、、
結局、自転車は泳いで潜って引き上げました
今になっては懐かしい思い出だけど、、
おれって 当時は
もしかしたら、少しやんちゃだったかも、、