ロストアロー展示会
今日はロストアローの展示会で東京にきている
しかし、小川山は土曜日夕立にあい、逃げる
ように山荘に戻ると涼しいを通り越して肌寒
かったのです。 すぐにお風呂に入り体を
温めてからお話(講習)の続きをしました。
ばっちり登れました。
でも黒岩落書きが増えましたね、、
ここのところいろいろな行事が多くて嬉し涙が、
考えてみれば 本当はとても光栄なことですが
しかし、本来の仕事である山岳ガイドやクライ
ミング講習会が開催できなくいつもの皆さまに
は大変申し訳なく思っています。
昨日までDEEP JAPAN URTLA 100miles
のマーシャルをしていました。
なんでもそうですが裏方は大変なのです。
ある時はヘリコプターの手配、ある時は
道迷い人の案内や説得!?、またある時は
”そこのおじさん写真撮って”こっちこっち
という具合です、でも参加者の笑顔をみて
いるとそんなこと吹っ飛んでしまいます。
投稿時刻 22:07 お知らせ, ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
今年はいままでにない4日間という日程で行って
ます。通常は本研修会の1日前に集まって講師研
修を簡単にやっていました。主任である私の役目
は一刻も早く若手を育てること、、それと次の主
任候補を見出すこと、、
〜〜〜〜〜
人を育てる時飼い犬の理論というものがあります
飼い犬はいつも餌をもらっていますので競争心も
なく何不自由なく食にありつけますが、野良犬は
そうはいきません。野良犬は自分で食べ物は見つ
けなければ死んでしまいます。
〜〜〜〜〜
だから”ほったらかせ”と言いたいようですが、、
私はちがいます。
物を覚えるには、まずは興味を持たせること、、
次に学習値として基礎を教えること、次に経験値
として間違ってもいいので自分で何回も経験を積
むこと、、 これ以外にないと思っています。
投稿時刻 23:31 お知らせ, ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ここのところ、、
いや私がきてからほとんど小雨の毎日です。
とにかく寒い、といっても湖上ですが、、
仕事1日、あとは釣ったり飛んだり??です
が、もちろん風が悪ければ飛べません。
釣りといえば、いつもことながらガッチリ!
しかし、今回ホテルの手配ミスで初めてキャ
ンプしました。
山でのテントはお手のものですが、湖畔での
キャンプは滅多にないこと、でも一人は何か
と気楽ですが、やはりなんか寂しいというか
つまらないというか、、、
早く帰りたい気持ちに駆られます。
しかし、この低気圧でフェリーが欠航続き
なので帰れません。
フェリーはこれがあるから怖い、
洞爺湖観光協会は相当頑張っています。
nagaoka流 ツェルトの貼り方
いま巷(特に谷川岳や八ヶ岳)で流行っている
ピッケルの使い方、アイゼンによる登下行技術
はっきり言って 「だいぶ違っています」
全くダメという訳ではないですが「理に適って
いない」何事も力を力で制するのは本末転倒
のような気がしてなりません。全てにおいて
鉛直方向にベクトルを持っていくことが大切
で力はいらないのに、下を向いて蹴っとばし
ながら何故真っ直ぐ上がるのでしょうか?
不思議でなりません。
昔の記憶で習わないで、科学的な理由を考え
基本をきちんとやれば
安定して昇り降りできます。
そういえば 鉱泉のお風呂も初めて入りました
奥にある従業員用の五右衛門風呂は何回か入っ
たことがあるのですが、この一般登山者のお風
呂は初めて入りました。
誰もいない八ヶ岳、こんなに素晴らしいルート
を再認識しました。
自分のパソコンで見ると見られるのですが
他の人ですと、見られる場合と、見れない
場合があるようです。
やっと時間が空いたので朝から試行錯誤を
繰り返しています。
はたして、、
カレンダー
https://calendar.google.com/calendar/embed?src=general.mountain.guide%40gmail.com&ctz=Asia%2FTokyo
投稿時刻 09:14 お知らせ, ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
最近奥の皆さんにご迷惑をお掛け致しまして
大変申し訳ございません。
ところで先日の山菜ハイキングはお陰様で
大盛況でした。ありがとうございました。
みなさんいっぱい採れてお土産もできたかと
思います。特に今回はお子様が参加してくれ
てとても華やかになりました。
これもみなさんのご協力のおかげと感謝して
おります。
山うどの群生 取り方が大切!
良い山うどがいっぱい採れたね
みんなで手分けして 下準備 これが手間
まだ〜 早くして、、
山菜炊き込みご飯、これが絶品 私だけ??
これほんの一部です
この山菜はほんの一部です
やだやだ 帰りたくない、、
なんと幸せなひととき
投稿時刻 23:09 お知らせ, ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
今年は3年ぶりに開催されました。
富士山の裾野を100マイル/165kも山の中を
走り抜ける日本最大のレースです。
私は今年もここの安全管理を担当しています。
30代の頃私もトライアスロンをしていました
4.5km泳いで、180kmバイクをこいで最後に
42.195kmフルマラソンをします。いま考え
るとよくやりました。 いまは安全管理の
トライアスロンを三日間寝ずでしてます、、
前夜祭前の静かな会場
本部での作戦会議
165km 第一位西村弘和が18時間15分32秒
で165kmを走り抜けました。
投稿時刻 13:32 お知らせ, ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日はこの1週間の中では一眼期待が持てる日
のはずでしたが、西穂高岳はなーも見えない、、
前日の西穂山荘では期待を助長させるような
素晴らしい景色が私たちを楽しませてくれま
した。
西穂山荘にはもう私の教え子は既にいなくて
下山していましたが、従業員から私たち全員
に無料ドリンク券をいただきました。
いつもありがとうございます。
ということで、期待を胸に翌日未明に出発気温
は3度、いい感じです。
こりゃ、今日はいい感じだぞ、、
今年は雪が多いといわれていましたが稜線上
は割と雪がなく、独標を過ぎてもアイゼンを
履かないで登っていきました。
しかし、ピラミッドピークを過ぎる頃から
ガズが発生し、だんだん闇の中へ、、
頂上ではこんな感じです、、、
参加者の皆さま
私の普段の行いが悪いせいですみませんでした。