日本でトップクラスのバリスタ
が、入れてくれたカフェラテは思わずニコッとしてしまうように優しくそして綺麗に描かれていた。しばらくは眺めていて、もったいなくてなかなか飲めなかった。うっとりするようなその模様はニュージーランド/カンターベリー大学のラグビージャージのようだ。いやいやこれはローレルのでしょう、ん、それとも榊かな、なんてだんだんロマンチックさが薄れ、ただのニヤけ親父になってしまった。
が、入れてくれたカフェラテは思わずニコッとしてしまうように優しくそして綺麗に描かれていた。しばらくは眺めていて、もったいなくてなかなか飲めなかった。うっとりするようなその模様はニュージーランド/カンターベリー大学のラグビージャージのようだ。いやいやこれはローレルのでしょう、ん、それとも榊かな、なんてだんだんロマンチックさが薄れ、ただのニヤけ親父になってしまった。
投稿時刻 23:40 ひとりごと, 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
山の天気は行ってみないと分からない!
いつも言っているつもりですが、何とも恥ずかしい限りです。結局先週末の小川山は2日間とも登れたようでした。それも涼しくて最高のコンディションだったようです。
私は昨日の日曜日だけにしたのですが、この日もそれほど虫に悩まされず、蒸し暑さもなく快適なクライミングができました。いちばん嬉しかったことは頑張りすぎるわけでもなく、苦しみながら岩にへばりついているわけでもなく、みんなが楽しそうに登っていてくれたのを見て、あ〜 今日できて本当に良かったと思った次第です。
というのも高崎を午前7時少し前に出て、小雨の松井田ICを通り佐久平まで行ったら何とどっしゃ降りの天気、思わず車を止めてお客様に途中の駅で待ち合わせるように連絡をしたのでした。岩根山荘の「オンサイト」もあることだし、と今後のことを考えていたのですが、それより今日集まっていただいた皆様には何と言って謝ったらいいのか「先月気象についての机上講座」をしたばかりでしたので合わせる顔が、、、
でも小川山に行って見たら 岩は全くドライ、結果オーライでした。
投稿時刻 13:42 ひとりごと, 講習会 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
アポシック・インフェルノ今回はワインの話。ワインなんか分からないと思うなかれ私だって分からない、いやあまり分かろうとしない。というのも時間もお金もないし、だいたい物事に凝るとあまり良いことがないので避けて生きてきた傾向があるのだ。といってもクライミングであったり、釣りであったり、将棋であったり、ギターであったりとそれなりに他人から見るとシッカリと凝っているように見えるのだが、本人はただ好きで続けているだけで飽きるまでのほんの数十年?のことである。
前置きが長くなってしまったが、このカリフォルニアワインのアポシック・インフェルノとにかくフルーティ。少しバニラ風味を感じるその香りはびっくりする。長年フランスワイン(特にボルドー)しか知らなかった私には衝撃的だった。その色もフランスワインと比べて赤さが濃い。もっと調べてみるとそれもそのはずこのワインはウィスキー樽で60日間寝かしているというのがわかった。 ぶどうの品種はラベルに書いてなかったがジンファンデルが入っているのか後味のタンニンは少し強めに感じる。アルコール度は少し高めの16度、暑い日はオンザロックでも、また肌寒い日はバンショ(温めたワイン)でもイケると思う。
コストコで1000円ちょっとで売っているので試してください。
投稿時刻 09:22 ひとりごと, 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
谷川岳は双耳峰でトマの耳・オキの耳と呼ばれているが、その昔トマの耳は薬師岳・オキの耳は谷川富士と呼ばれていたそうだ。そして谷川岳という名は隣の俎嵒/マナイタグラに与えられていたようだ。今はこのトマの耳・オキの耳や一ノ倉岳も含め全体的に「谷川岳」と呼ばれている。
一ノ倉沢は日本三大岩場の一つでもあり、そのど真ん中にあるテールリッジから直線的に走っている中央稜は烏帽子奥壁と衝立岩との境目でもあるリッジだ。私はかれこれ100回以上は登っていると思うが今だに毎回緊張する。その昔残雪期には一ノ倉沢出合からテールリッジを登り中央稜の取り付きまでは45分と決まっていた。1時間を超えるようだったら「またおいで」という感じだ。もちろん今は山岳ガイドなので疲れを溜めないという意味でも逆に1時間以上は必ず掛けるようにしている。
谷川岳ロープウェイの駐車場を朝5時から歩き始め、1カーブ曲がって登ると「谷川岳登山指導センター」がありここで計画書を出していくのだが、これは県条例で決まっているので出さなければ条例違反として行政処分を受ける。今ここの所長は古くから馴染みのマコトさんだ。この日は若い隊員が幽ノ沢/中芝新道近くの草刈りらしく、草刈機を積んだ軽トラックがこの時間すでに止まっていた。登山指導センターの人が見えないところで登山道をしっかりと整備をしてくれているのだ。挨拶をすませ計画書を渡し一ノ倉沢出合まで約一時間半の道のりを歩き始める。
一ノ倉沢出合にはまだ雪渓がいっぱい。軽アイゼンを装着し弱点をついて登って行くのだが今日はまだ誰も見ない、後で分かったことだが今日は私たちを含め3パーティのみ、中央稜に関しては我々のパーティだけで貸切状態、周りに気を使うことなくとても気持ちよく登ることができた。
周囲にはまだ雪渓が残っているせいか、登り終わった時に感じる心地よい風がひんやりとしていて労を癒してくれる。烏帽子の麓で味わう非日常的なこの瞬間がたまらない。
投稿時刻 13:14 ひとりごと, エッセイ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
その後はこちらも野暮用でまた北海道へ
ちょっとは仕事らしきこともしましたが
ほとんど写真の通り、又しても釣りして
ばかりの北海道でした。ちょっと行って
午後からでもすぐヒラメやアイナメなど
が釣れます。
投稿時刻 18:44 ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
子供とのふれあいがあって、、、
素敵なショーを見させていただき
私には似つかない食事会に出席し
帰ってきました。
投稿時刻 17:59 ひとりごと, 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
明日から今月25日まで連絡の取りづ
らいところに行ってきます。
大変申し訳ございませんが、
お返事には少しお時間をいただくかと
思いますのでご了承をお願いいたします。
投稿時刻 08:40 お知らせ, ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
先日倉庫で探し物をしていたら手旗が出て
きた。全く未知なところから出てきたので
それは何十年と日の目を見なかっただろう
ボーイスカウトだったか、その昔アジア
ジャンボリーに行ったとき私は鳩班の班長
だった。何か一つでも得意なものをと考え
手旗信号の技術比べにエントリーをした。
川の向こうとこっちでパタパタと信号を送
る、それを読んでまた返事を送る。初めの
決め事と終わりの決め事もある。手旗には
高崎第7団と書いてある。カブスカウトの
時は南小高崎第13団で小学校6年からボー
イスカウトになり東小高崎第7団に入った
ので多分これは中学1年の時のものだ。中
学1年生だとすると13歳だから52年前だ
というとこの汚れは当時のものか、考える
となかなか捨てられない。
投稿時刻 17:47 ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
「谷川岳は近くていい山」のキャッチ
フレーズの通り本当にいつ行っても感動
を与えてくれる。みなさんも谷川岳を
よろしくお願いいたします。
投稿時刻 17:11 ひとりごと, ガイディング | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)